用言、すなわち、動詞・形容詞・形容動詞の三つの品詞について学びます。 ここでのポイントは、それぞれの品詞の活用のしかたです。 動詞には9種類、形容詞と形容動詞にはどちらも2種類の活用のしかたがあります。 それぞれの活用のしかたを活用表 古典の文法の話1-1 活用形の六つについて。 5 大溝しめじ(国語教師) 年4月19日 0633 フォローしました こんばんは。 しめじです。 今夜は、まず、動詞、形容詞、形容動詞(三つまとめて「用言」)の活用について書いていきます。 動詞、形容詞古典文法シリーズ第三回「形容詞・形容動詞」 <この記事の内容>:古典文法(三)では、10種類ある品詞の中でも『用言』と呼ばれる3つのうち、前回紹介した動詞以外の 『形容詞』・『形容動詞』の意味や活用 などをまとめています。
形容詞 形容動詞の活用表の見方 赤い矢印の行が 後に助動詞がつく活用 Clear